清泉小だより

5年ナザレト組 総合学習

 5年ナザレト組では、6月に長野県へ山の学校に行ったことをきっかけに郷土食について考え、その中でも日本各地で親しまれている練り物に着目し調べ始めました。

 「鎌倉駅の前にかまぼこ屋さんがありました。」「お母様に笹かまぼこを買ってもらいました。」「かまぼこについて調べてみました。」と子どもたちから嬉しい報告もありました。

6月には実際にみんなで板かまぼこをいただき、多くの発見をしました。(児童の総合ノートより)

 

・「食感は柔らかかったです。味は、魚みたいな味でとてもおいしかったです。気が付いたことは、ちゃんと魚の味があったことです。」

・「見た目では私はかまぼこの色が、白と赤した見たことがなかったので、そのほかにちがう色があるのか調べてみたいです。」

・「はじめて食べてうれしかったです。おいしかったです。どうおいしかったかというとぶりっとしててやわらかくてものすごくおいしかったです。」           

・「味は少ししょっぱくて、でも魚の味もしておいしかったです。見た目では私が知っているものより、ピンクの部分が少なくて、白の部分が多くて、ピンクの部分は何を使ってできているのか気になりました。食感はプリッとしていてえびとかにの間のような食感でした。」

 

 小さな穴が開いていることに気が付いたり、魚の匂いはあまりしないと感じたりした子どももいました。子どもたちにとって板かまぼこは身近な食べ物ですが、実際にかまぼこへの疑問を持ちながら改めて味わうことで、新たな発見と疑問があります。実際に見て、学び、 食べることで、食文化への理解を深めることができました。

 板かまぼこ以外にも多くの練り物があることに気づき、さらに詳しく調べることにしました。グループごとに担当した地域の練り物について、特徴や材料、作り方、歴史などを調べ、まとめる活動です。

 その後は、完成したまとめを他のグループにも読んでもらい、質問を書いてもらいました。寄せられた質問や意見をもとに書き加え、より伝わる資料へとなりました。

 調べた内容を整理していく中で、自分たちの担当した練り物について理解が深まり、「食べてみたい」「もっと調べたい」といった声も聴かれ、学習を通して親しみを持つ様子が見られました。これから、子どもたちの目標「自分でつくったかまぼこを食べたい!」に向けて、どんな活動になっていくのか楽しみです。

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