清泉小だより

2026年

5年N組 総合学習

 5年N組の総合学習では、1学期に国語の授業で調べたユニバーサルデザインをきっかけに、「全ての人々を大切に」というテーマのもと、福祉について深めています。

 どのような障がいをお持ちの方がいらっしゃるのかや、私たちの暮らしを支えるマークの勉強などをはじめとして、社会福祉士の方をお招きし、「福祉」についてお話をうかがいました。福祉とは、障がいをおもちの方や病気の方などを支えることではなく、身の回りの助け合いこそ福祉であること、お互いを思いやる気持ちが福祉の始まりであることなど、大切なことを教えてくださいました。

 

 また、実際に普段車いすを使って生活していらっしゃる方や、全聾の方、全盲の方をお招きして、聴覚・視覚障がいなどについてご自身の生活経験も合わせてお話を伺いました。「大事なことはお互いに理解し合うこと」どなたも共通して伝えてくださったメッセージを子どもたちは、大事にメモに残していました。手話や点字体験、車いす乗車体験もさせていただき、大変貴重な学びの時間となりました。

 私たちの身の周りには、様々な方がいらっしゃいます。実際に当事者の方にお会いし、知ることで、他者理解を深め思いやりのある行動に繋げていってほしいです。

ボーイズ聖歌隊 クリスマスコンサート

「イエス様が生まれる イエス様が生まれる 世の暗闇を照らす光」

イエス様のご誕生をお祝いするクリスマスコンサート。祈りの聖歌を歌い、4、5、6年生のボーイズの澄んだ歌声をお捧げしました。

おさな子イエス様のご誕生を思いながら、今年も皆様の心に新しい光が宿りますように。

お聖堂がボーイズの歌声で響き渡り、クリスマスの祈りが温かく広がりました。

3学期始業式

明けましておめでとうございます。

2026年を新たな気持ちで迎えられたことと思います。

たくさんの方から、年賀状をいただきました。ありがとうございました。午年にちなんだ絵が上手に描いてあったり、お写真があったり、メッセージが添えられていたりして、1枚1枚嬉しく拝見しました。メッセージには、「2026年をこんなふうに過ごしたいです」という決心が多く書かれていました。

1年生のある方は「きょねんよりもかみさまのことをかんがえながら生かつしたいです。」と書いていました。神さまのことをもっとよく知って、いつも共にいらっしゃることを実感できますように。「おみどうでもっとおいのりしたいです。」と書いていた2年生がいました。お祈りをすることで、神さまを近くに感じられることでしょう。

また他の2年生は「今年はお友だちのことを前よりふかく考えて、学校生活をすごしたいです。」と書いていました。お友だちと共に過ごしていると、きっと考え方の違いにどうしたらいいかと思いめぐらすこともあるでしょう。一緒に遊んだり学んだりしながら、お互いをよく知り合い、認め合っていきましょう。

3年生の方からは「昨年はお勉強もむずかしくなってきて大変でしたが、お友だちからあたたかい気持ちをたくさんもらった1年でした。今年はわたしもみんなにやさしさをお返ししていきたいです。」というメッセージをいただきました。清泉小学校の良さである「温かさ」を感じます。お友だちとのつながりを今年も大事にしていきましょう。

4年生のある方は「今年はみんなが笑顔でいることができるように、自分がやってもらってうれしいことを心にとめて学校生活を送っていこうと思います。」という決心を書いていました。自分がしてほしいと思うことを、勇気をもって実行できるようにがんばってください。

5年生は高学年らしく「初志貫徹が今年の目標です。」ときっぱりと書いていた方がいました。何事もあきらめず最後までやりとげることはとても大切なことです。応援しています。

そして6年生からは「卒業まで気を引き締めてがんばります。」「正直に取り組みます。」という言葉がありました。卒業まであと少しですが、下級生にどんなメッセージを残してくださるか、楽しみにしています。

戦争と平和について考えた方もいました。1年生のある方は、2学期の講堂朝礼の話から「せんそうのおはなしをきいてこわいとおもいました。ユダヤ人がどくガス室にいれられてころされてしまうおはなしがかなしいおはなしでした。ことしはへいわな日本にすみたいです。」と書いていました。5年生のある方は、総合学習を通して「戦争は好きなものをきらいに変えてしまう恐ろしいもの。」ということを学び、平和の尊さを感じていると書いていました。

教皇レオ14世は、「世界平和の日」のメッセージで
「すべての皆さんに平和があるように」「謙遜で、忍耐強い平和」について話され、「他者を平和へと導きたいならば、まず、あなたがた自身が平和を持ちなさい。あなたがたこそが平和を固く保ちなさい。他者に平和の光を燃やすには、あなたがた自身の中に平和の光を灯さねばなりません。」という聖アウグスティヌスの言葉を引用しながら平和な世界を願われました。
私たちも「お友だちを大切に」すること、お互いを認め、ゆるし合いながら過ごすことを心にしっかり留めて過ごしましょう。自分の心に平和の光を灯し、世界の平和を祈りましょう。

3学期はまとめの学期です。気持ちよく一学年を終えられるように、つぎの2つのことに気をつけて過ごしてまいりましょう。

1.感謝の気持ちを持って
「ありがとうございます」をクラスのお友だち、先生、おうちの方、周りの方々に意識して伝えましょう。教室やいす、机などの物も丁寧に扱いましょう。

2. 一つひとつに心を込めて
例えば字を書くとき、次の授業の準備をするとき、お掃除のとき。それぞれのことに心を込めましょう。

これから寒さも増してきます。体調には十分気を付けましょう。1年間の総まとめの3学期が有意義な日々となりますよう願っています。

 

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