海のごみについて考える ~4年生 総合学習~
4年生は、1学期に社会科でごみについて学習したことをきっかけに、総合学習で「海のごみ」をテーマに活動してきました。
三浦海岸や材木座海岸で、これまでに3回のビーチコーミングを行いました。海岸に落ちているごみを実際に拾いながら、「どんなごみが多いのか」「なぜ海にごみが流れ着くのか」など、海の環境について考えました。ペットボトルやプラスチック片、ビニールなど、さまざまなごみが落ちていることに子どもたちは驚いていました。
活動を進める中で、海のごみは海や海岸で捨てられたものだけではなく、街中で捨てられたごみが川や雨水とともに流され、最終的に海へ流れ着いてしまうことを知りました。また、海の生き物がごみをえさと間違えて食べてしまうことや、小さく砕けたマイクロプラスチックが海の環境に大きな影響を与えていることについても学びました。
3学期には、これまでの学習をもとに、各クラスでまとめの活動を行いました。海のごみについて調べたことをグループごとにまとめ、「プラスチックはなぜ海にたどりつくのか」「世界と日本のプラスチックごみの量」「生き物の体の中のプラスチック」「人の体の中のプラスチック」「私たちにできること」など、さまざまな視点から海のごみについて考えました。また、ビーチコーミングで拾ったごみやプラスチックごみを使って作品づくりも行いました。子どもたちは海の環境について感じたことや考えたことを形にしました。
今回の総合学習を通して、子どもたちは海の環境について深く考えるとともに、自分たちの生活と海がつながっていることに気付くことができました。これからの生活の中で、今回学んだことをきっかけに、環境を大切にする行動につなげていってほしいと思います。



※ 学校の掲示板に掲示してありますので、ご覧ください。


