聖心(みこころ)のミサが行われました
カトリック教会では、6月をイエスのみ心の月としています。イエス様のみ心を通して、神さまの愛を思い起こす月です。
今年も、カトリック横浜司教区の梅村昌弘司教様と6人の神父様の共同司式で、6月14日(水)にごミサが行われました。今年は久しぶりに、保護者の皆さまにもご参加いただくことが出来、全員で心を合わせて祈ることができました。
いつもは行事や朝礼などで使用される講堂が、この日は聖堂となります。
ミサのはじめに、音楽クラブの演奏に合わせ全員で「きよいこころで」を歌いました。
「グロリア・ア・ディオス」や「アレルヤ心を開いて」などの聖歌も久しぶりに全員で合唱することが出来ました。
信者の児童だけでなく、全員が神父様に祝福していただきました。