清泉小だより

1年生と清泉インターナショナル学園との交流

 11月に清泉小学校と姉妹校の清泉インターナショナル学園の子どもたちは、こども自然公園で交流を行いました。例年は3年生から交流がスタートしますが、今年度の1年生から同じバディーと5年生まで交流をしていくことになりました。

鎌倉清泉の児童は、普段の英語の授業で発表する際にいう“Hi, I′m~.”という自己紹介のフレーズを使って、インターのバディーと自己紹介をし合いました。

お互いに仲を深めるためにミッションゲームにチャレンジしました。

とっても仲よくなりましたね!

その後はみんなでお弁当を食べました。

お昼をいただいた後は、仲良くなったインターのお友達とお話をしたり、大きな遊具で遊んだりしました。

 清泉小学校は清泉インターナショナル学園との交流を大切にしています。言葉が十分に通じなくても、一緒に遊び、同じ時間を過ごす中で、子どもたちは自然と心の距離を縮め、すぐに仲良くなっていきます。

 この交流は、5年生まで毎年1回行う予定です。回を重ねるごとに、子どもたちには「もっと一緒に話したい」「英語で気持ちを伝えてみたい」という思いを少しずつ育んでいってほしいです。

 こうした体験が、英語を“勉強するもの”ではなく、“人とつながるためのことば”として感じるきっかけとなり、英語学習への前向きな意欲へとつながっていくことを願っています。

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