清泉小だより

5月18日は「学校の日」でした

5月18日は学校の日でした。全校で講堂に集まりお祝いしました。

学校の日とは、清泉の創立者である聖ラファエラ・マリアのお祝いの日です。

聖ラファエラ・マリアは、1850年にスペイン南部の都市、コルドバの近くにあるペドロ・アバドで生まれ 、特に貧しく恵まれない人々の教育に力を尽くしました。亡くなって後1952年5月18日カトリック教会より福者として列福されました。その後、1977年には教皇パウロ6世よりカトリック教会における「聖人」と認定 され、聖ラファエラ・マリアとなりました。

聖ラファエラ・マリアの心を受け継ぐ世界中の姉妹校では、福者となった5月18日を記念日としてお祝いしています。

今年の学校の日では、主催の5年生が、聖ラファエラ・マリアの生涯や、「今年こそ主の喜びとなりたい」と、いつも周りの方のために働いていらっしゃったラファエラ様のお心を学校生活の中でどのように現していくかを、劇を交えて紹介してくれました。

お聖堂に飾られている聖ラファエアラ・マリアの肖像

毎年「学校の日」は5年生が主催します

誰も見ていなくても正しいことをする様子を表している場面                                                                           

集いの後は、お祝いにアイスクリームを食べました

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