こいのぼり大会と一年生歓迎会が行われました
「こいのぼり大会」は、1年生が初めて協力して作ったこいのぼりを校庭にあげる行事です。
晴れ渡った空の下、全校児童のカウントダウンとともに、21匹の素敵なこいのぼりが大空に舞い上がりました。こいのぼりが上がった後1年生は、上級生が作るアーチをくぐりながら校庭を一周します。上級生にあたたかなメッセージをかけられながらトンネルをくぐる1年生の顔は嬉しさに弾けんばかりでした。
どこまでも続くかのような長いトンネルの出口では校長先生と握手をしました。
こいのぼり大会の後は、6年生主催の「1年生歓迎会」が講堂で行われました。6年生の演奏と全校児童の拍手の中、1年生と6年生が壇上のアーチをくぐって入場し、会は始まりました。
2年生は、清泉小学校が大事にしている“お友だちを大切に”することや自然教室のことなどを呼びかけや歌で1年生に伝えました。
6年生は、劇「ごろりんごろんころろろろ」で、思いやりについて伝えました。この劇は、6年生が1年生の時に歓迎会で見せていただいた劇でした。まさに“御恩送り”の会となりました。
会の最後には、6年生が三浦自然教室で育てたもち米から作った紅白餅が1年生にプレゼントされました。