清泉小だより

学校の日 ~神のみまえに 清く 正しく 愛深く~

 5月16日(金)、5年生が中心となって、「学校の日」の集いを行いました。

 清泉の「学校の日」は、1952年に創立者ラファエラ・マリアがバチカンで列福された5月18日をお祝いの日として、世界中の清泉の学校や修道院でお祝いしています。

 今年の集いでは、聖ラファエラ・マリアの若い頃のエピソードを紹介したり、清泉のモットーについて、劇や呼びかけ、歌の発表を行ったりしました。

 清泉小学校のモットー(校訓)は、『神のみまえに 清く 正しく 愛深く』ですが、清泉の子どもとして、毎日どんなことを大切にして過ごしていったらよいかを、低学年の清泉姉妹・兄弟達にも分かりやすいように、劇をまじえて発表しました。

 この「学校の日」の集いは学年全員で作り上げた大きな行事です。当日までにたくさんの練習を重ねてきました。やり切ったあとの大きな満足・達成感を味わえたのではないでしょうか。

 この経験を糧として、5年生の子どもたちがさらに大きく成長していくように、励ましてまいりたいと思いました。

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