ラファエラ・マリア帰天100周年 講堂朝礼
今年は、清泉小学校の母体、聖心侍女修道会の創立者である聖ラファエラ・マリアの帰天100年の年です。先日の講堂朝礼では、宗教委員と、スペイン語クラブの子どもたちがラファエラ様のことについて発表しました。
初めに、ラファエラ様の生まれたスペインのコルドバ地方のペドロ・アバド村のこと、お生まれになった家、洗礼を受けられたアスンシオン教会、32年間お過ごしになった修道院などラファエラ様が生きられた場所やラファエラ様の言葉を、スペイン語とともに紹介しました。
そして、「ラファエラ・マリア私たちの姉妹」という曲に合わせてダンスを披露しました。世界中から集まってきたお友だちというテーマで、世界各国の民族衣装を着て、手をつないだり輪になったりして「姉妹」を表現しました。
最後には、聖ラファエラマリアへの祈りを全校で唱えました。これからも、ラファエラマリア様とともに歩んでまいりましょう。