それぞれが がんばったバザー
土曜日に行われた清泉ファミリーバザーは、多くの方のお力添えのおかげで、本当にすばらしい 1 日になりました。1年生は初めてのバザーでしたが、いかがでしたか。2年生以上はお仕事をよくがんばりました。お客様を笑顔でお迎えし、しっかり声かけができていました。立派でした。
皆さんの先輩方のパワーも素晴らしかったです。先生達が出していたコーナーでは、69期生と 72 期生の卒業生がお店を支えてくださいました。「とても楽しかった。またお手伝いをしたいです。」とおっしゃっていました。
70期の卒業生は、全国の福祉施設から集めたお菓子を販売するお店を出していましたが、その方達からはこんなメッセージをいただきました。「子どもたちが、お父さんにコーヒーをあげたいと、少し高めのコーヒーを手に取って買ったり、おうちの方にプレゼントしたいと購入したりしてくれました。清泉小学校の温かさに感動しました。次回は福祉の説明や、お菓子を作っている様子の写真も用意したいと思います。素敵な機会をありがとうございました。」
卒業生の皆さまに感謝です。
さて今日はこの後、青少年赤十字のリーダーシップ・トレーニング・センターで夏休みに行われた研修に参加した5・6年生がその研修の報告をしてくれます。
皆さんは1学期にこの講堂で、災害時にどのように行動したらよいかというお話を聞いたことを覚えていますか。その時お話をして下さったのが、青少年赤十字の方々です。
青少年赤十字は、赤十字の精神に基づいた世界的な組織です。世界の平和と人類の福祉に貢献できるように、日常生活の中で実践活動を通じて、いのちと健康を大切にし、地域社会や世界のために奉仕し、世界の人々との友好親善の精神を育成することを目的として、さまざまな活動をしています。
清泉小学校は、青少年赤十字の一員となっています。