清泉小だより

理科の授業の様子

 今回は3年生と4年生の授業の様子をお届けいたします。

 3年生は「植物の育ち方~花~」という単元です。

春に子どもたちが植えたヒマワリのたねが、夏の気温の高さもあって大きく育ちました。

2mをこえる高さのヒマワリに子どもたちは驚きながらも、花の様子をよく観察しておりました。

夏の終わりには、この花の内側にびっしりと、たねができていることでしょう。夏休み明けが楽しみです。

 

 4年生は「星の明るさや色」という単元です。

まずは、星座早見盤を使って、星座の探し方を教室で学習しました。また、ちょうど三浦の自然教室で合宿を行う時期だったので、宿泊した日の夜に実際に星空観察を行うことができました。少し雲のある夜でしたが、色々な一等星を見つけることができて、子どもたちも喜んでおりました。

 学校に戻ってからは、理科棟のプラネタリウムを使って、復習します。

プラネタリウムを使えば、季節に応じた星の位置を確認するだけでなく、時間を早めて星の動きを観察することもできます。どのように星が動いていくのか、動かない北極星はどこにあるかなど、実際の観察と合わせて学びを深めることができました。

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