主な進学先

進学状況

本校の中学進学状況

男子(過去5年間)

浅野中学、栄光学園、開成中学校、鎌倉学園、関東学院、関東学院六浦、暁星中学校、公文国際学園、慶應義塾普通部、栄東中学校、サレジオ学院、静岡聖光学院、秀明中学校、湘南学園、逗子開成中学校、聖光学院、高輪中学校、桐蔭学園中等教育学校、藤嶺学園藤沢中学校、日本大学藤沢中学校、法政大学第二中学校、茗溪学園、山手学院、横須賀学院、横浜中学校横浜サイエンスフロンティア附属中学校、横浜市立南高附属中学校
他 、公立中学校

女子

90%以上が清泉女学院中学へ進学しています。

インタビュー

慶應義塾大学 西澤 昌吾さん

本気で取り組む経験と大切な友だちを得ました

私は清泉小学校が大好きです。
清泉小学校で過ごした6年間には、忘れられない思い出がたくさんあります。特に記憶に残っている恒例行事の一つに、ドッジボール大会があります。本番近くになると、自発的に毎朝早くに集まって練習し、本番当日は出場する人はもちろん、出場しない人も一生懸命応援しクラス一丸となって勝利を目指します。
小学校2年生から始めた100日目標を卒業の日まで継続したことも良い思い出です。小さな目標を積み重ねることでいつの間にか大きなことを成し遂げることができました。
このような貴重な経験とその成功体験が、清泉小学校での生活を輝かしいものにしていると思います。
6年間の小学校での生活を共にしたかけがえのない友だちとは、卒業して8年になる今でも定期的に集まります。清泉の教えは大人になった今でも間違いなく人格形成の土台として生き続けているということを、会うたび思いやりがあり素敵な大人になっていく友だちを見て感じます。
現在の私自身の考え方や価値観も、清泉小学校で日々教わったこと、学んだことに大きく影響されていると実感し、常に感謝しています。

保護者の声

鶴田 由香さん

何ものにも代え難い清泉での学び

高校の部活帰り、友人と「将来子どもが産まれたら清泉に。」そんな話をしながら帰路についたことを覚えています。当時の言葉通り、3人の子どもは母校である清泉に入学し、其々の6年間を過ごしました。
おさらい・100マス計算・日記等、鉛筆を持つ右の手はノートにこすれて黒くなり、上手くいかずに泣きながら取り組む子どもに「やめてもいいよ。」と言いたくなる言葉を何度も飲み込みました。それがいつしか時間は短縮され、子ども自身の力で取り組むことができるようになっていく姿を目の当たりにしてきました。
まさに「継続は力なり」学習に限らず継続して得られるものは達成感だけでなく、やり続けるだけの忍耐力であり、また子どもの成長を見守る親自身にも忍耐力が求められました。
そして、机上の学習のみならず、多くの自然や生き物から学ぶものも多く、清泉にはそれだけの環境が整えられていました。
また、近くに困っている人がいれば声をかけたり、募金活動に参加したりと、「お友だちを大切に」をモットーにしながら、他者に向ける優しい目を持つことを学ばせて頂きました。
こうして6年間の学校教育の中で培われてきたものは何ものにも代え難いものであることを実感しています。

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