1950年代 鎌倉雪ノ下校舎 空撮
1961年に体育館兼講堂が完成する前の雪ノ下校舎の様子。
最初の体育館。かまぼこ型をしており、講堂も兼ねていた。1971年、現在の体育館と講堂に建て替えられるまで使用されていた。
1961年に体育館兼講堂が完成する前の雪ノ下校舎の様子。
最初の体育館。かまぼこ型をしており、講堂も兼ねていた。1971年、現在の体育館と講堂に建て替えられるまで使用されていた。
この頃、第二音楽室は階段教室になっており、現在の3年オープンスペースの場所にあった。
現在校舎のある雪ノ下は、元は大きな日本家屋に池のある庭園のお屋敷だった。
現在もそのころの石灯籠が残っている。
畑に咲く紅梅。中央の高い塔は鐘楼。
このころ第二グラウンドには教室がなく、噴水が設置されていた。美術室は校舎の三階にあった。
左上が小学校の運動場、その下が小学校校舎前のロータリー。ロータリー下部分が修道院前のバラ園。清泉の文字がある部分は全校運動場、全校運動場上部の右側が体育館、左側が講堂。中央下部分が大学。右の湾は小川港。
三浦自然教室の現いずみ広場は、2008年に芝生化されるまでクローバーが植わっており、「クローバー広場」と呼ばれていた。
クローバー広場で子ども達と花冠を作るシスター山路(1983年)
1954年12月、「弁当保温機」が横須賀校舎の中央階段裏側に設置された。2時間目の休み時間になると日直がクラスメイトの弁当を集めて保温機にセットした。
現在(2021年)の弁当保温機。
その前の保温機
横須賀の修道院前庭には小学校のバラ園があり、400本以上のバラが植わっていた。