１月３１日（水）に１年生が三浦自然教室に行きました。
国語の授業の一環として、働く機械を見学したり、火おこしとおかゆづくり（春の七草）をしたりしました。

国語の教書に出てくる説明文「じどう車くらべ」で学んだことと関連させ、三浦自然教室にある働く機械について学びました。

芝刈り機やトラクター、普段は見ることがない農機具などの役割を知り、その仕組みを学びました。

機械を開けた内部まで見せていただき、子どもたちは感動している様子でした。

本物に触れる体験となりました。次の国語の授業で振り返りを行い、学んだことをまとめていく予定です。

「じどう車くらべ」の後は、火おこしとおかゆづくり（春の七草）をしました。

１年生は、２回目の火おこしでした。途中で火が消えてしまったり、何度も失敗したりしながらも、お友達と協力しながら、全グループ無事に、火をつけることができました。

春の七草、すべてではありませんでしたが、自然教室で育ったダイコンやカブなどが入ったおいしいおかゆが出来上がりました。

寒い中でいただく、温かいおかゆに子どもたちも大喜びでした。

季節のものを自分たちで調理していただくという貴重な体験をすることができました。