三浦キャンパス自然教室だより

子どもたちの活動

4年生が三浦キャンパスで紙づくりなどを行いました。

2026.11.02

10月29日(木)と10月30日(金)の2日間、4年生が三浦キャンパス自然教室へ行き、秋の合宿を行いました。

今回の合宿では、前回収穫した桑を使った紙づくりをはじめ、カレーづくりや星空観察、キャンプファイヤーなど、自然の中でさまざまな活動を楽しみました。

 

1日目

最初の活動は、桑を使った紙づくりです。

前回、自分たちで収穫した桑を使い、紙ができるまでの工程を体験しました。

まずは、蒸した桑の皮をはぎ、黒い皮を取り除いていきます。

「皮がむけてきた!」「黒いところを取るんだね!」と、一つひとつ丁寧に作業を進め、白い皮を取り出しました。

次は、取り出した皮をたたいて繊維をほぐしていきます。力を込めて何度もたたき、紙の材料へと変えていきました。

そして、白皮を煮て、いよいよ紙すきです。

水の中に広がる繊維をすくい、形を整えていきます。

収穫した桑が、手間と時間をかけて紙へと変わっていく。普段何気なく使っている紙も、こうして植物からできていることを、実際に手を動かしながら学びました。

夕食は、みんなでカレーづくり。

友達と協力して準備を進め、できあがったカレーをおいしくいただきました。

夜は、楽しみにしていた星空観察です。

自然教室の夜空を見上げながら、星を探しました。昼間とは違う自然の表情に、子どもたちも興味津々です。

続いて、キャンプファイヤー。

火を囲み、お祈りをささげ、一日を締めくくりました。

 

2日目

朝は、自然教室のお散歩からスタート。

歩きながら、みんなで育てているキャベツの様子も観察しました。

「大きくなってる!」「葉っぱが増えてきたね!」と、自分たちで植えたキャベツが少しずつ成長している様子を確かめました。

朝食は、みんなでサンドウィッチづくり。具材を挟みながら、自分たちで朝食を準備しました。

続いて、クリスマスの集いに向けたクリスマスツリーづくりです。

自然教室で集めた木の枝を使い、ひもで結びながら、みんなでツリーをつくっていきました。「ここに枝をつけよう!」「だんだんツリーになってきたね!」と、お友達と協力しながら楽しそうに作業を進めていました。

自然の中にある木の枝を組み合わせて、オリジナルのクリスマスツリーが完成しました。クリスマスの集いに向けて、楽しみがまた一つ増えました。

その後は、薪割り体験。自分の力で薪を割ることができると、うれしそうな表情を見せていました。

最後は、火おこしをして、ジャガイモ焼きです。

火の様子を見ながら、じっくりとジャガイモを焼いていきました。自分たちで火をおこし、焼き上げたジャガイモ。自然の中で手間をかけてつくるおいしさを味わいました。

 

桑を収穫して紙をつくり、木の枝を使ってクリスマスツリーをつくり、火をおこして食事をつくる。

今回の合宿でも、自然の恵みを生かしながら、友達と協力してさまざまな活動に取り組みました。

一つひとつの体験を通して、自然の中で学ぶ楽しさや、自分たちの手でつくり出す喜びを感じる二日間となりました。

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