6年生が三浦キャンパスで秋の合宿を行いました。
2026.10.28
10月22日(木)と23日(金)の2日間、6年生が三浦自然教室へ行き、秋の合宿を行いました。
小学校生活最後の合宿です。

今回の合宿では、テントでの宿泊をはじめ、火おこしや飯盒炊爨、以前収穫した小麦を使ったパンづくりなど、自然の中でさまざまな活動に挑戦しました。

1日目。まずは、自分たちが泊まるテントの設営です。

テントは、みんなで息を合わせて動かないと、うまく張れません。お友達と声を掛け合いながら、力を合わせて頑張っていました。

無事みんなでテントを張った後は、テントの中でくつろいだり、ボードゲームをしたり、お話したりと、お友達との楽しい時間を過ごしました。

続いて、以前収穫した小麦の製粉を見学しました。

小麦をふるいにかけ、ふすまを取り除く作業も体験しました。収穫した小麦が、食べるための粉へと変わっていく過程を学びました。
「これが、パンになるんだね!」と、子どもたちは、自分たちで育てて収穫した小麦が、少しずつ姿を変えていく様子に感動していました。

B組は、総合学習として竪穴住居づくりにも取り組みました。穴を掘ったり、材料を集めたり、これからが楽しみです。

夕食は、みんなでカレーづくり。お友達と協力しながら具材を切っていきました。

飯盒炊爨も行いました。お米や水の量も、子どもたち自身が飯盒を使って測ります。

火おこしから自分たちで行い、焦がさないように慎重にお米を炊いていきました。いい香りに包まれ、子どもたちはとても楽しそうでした。

自分たちで準備し、火加減を見ながら炊き上げたご飯。仲間とつくったカレーの味は、格別だったようです。

夜はナイトハイクへ。自然の中を歩き、昼間とは違う三浦の夜を感じました。

最後は夜空の下で、みんなでロザリオの祈りをささげました。静かな夜、月を見上げながら祈る時間は、心に残るひとときとなりました。

そして、この日はテントで宿泊。友達と一緒に過ごす、特別な夜になりました。

二日目。朝は体操で体を動かし、数珠玉探しへ。

朝食は、みんなでサンドウィッチづくり。

その後、テントを片付けました。
最後の活動は、昨日製粉し、ふすまを取り除いた小麦を使ったねじりパンづくりです。

生地を笹にねじりながら巻き付け、七輪で焼いていきます。

火の様子を見ながら、じっくりと焼き上げました。

「いい匂いがしてきた!」と子どもたちはとても嬉しそうに焼いていました。

自分たちで育て、収穫した小麦がパンになっていく。手間をかけてきたからこそ、特別な味わいだったようです。

これまで三浦キャンパスで重ねてきた学びや経験を生かしながら、友達と力を合わせて活動する6年生。仲間と過ごしたこの時間が、小学校生活の大切な思い出の一つとなりました。
