三浦キャンパス自然教室だより

子どもたちの活動

5年生が三浦キャンパスで稲刈りをしました。

2026.09.28

9月28日(月)に5年生が三浦キャンパス自然教室に行き、稲刈りをしました。

種から育て、夏の間は草取りを行ったり、鳥に食べられないようにネットをかけたりしながら、大事に大事にお世話をしてきたもち米の稲穂は、頭を垂れ、黄金色に輝いていました。少しずつ成長していく稲を見守り、手間をかけて一生懸命お世話をしてきた子どもたちは、腰の高さまで伸びた稲穂を愛おしそうに見ていました。

 

収穫は、鎌や藁縄を使いながら、三人一組で行いました。

1粒も無駄にしないように、一束一束丁寧に収穫していきました。

鎌を使っての収穫は初めてでしたが、「ここを持っていてね」「気をつけて!」と声を掛け合いながら、一束ずつ丁寧に刈っていきました。

ザクッザクッという音と、刈り取るときの手ごたえの一つ一つから、収穫の喜びを実感しているようでした。

一本一本の稲を無駄にしないよう、落ちている稲穂にも気を配りながら、最後まで丁寧に収穫することができました。

わら縄で縛った稲は、はさ掛けにしていきました。稲が乾燥したら、脱穀をし、冬にはお餅つきをする予定です。また、来年度入学する1年生のお祝いの紅白餅の原料にもなります。

自分たちで種をまき、育て、そして自分たちの手で収穫する。長い時間とたくさんの手間をかけてお米を育てる体験を通して、子どもたちは、食べ物が食卓に届くまでには多くの人の手と自然の恵みがあることを実感したようでした。

体をいっぱい使った自然とのかかわりの中で、自然に感謝する心、食べ物を大切にする心が育まれていっています。

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