4年生が三浦キャンパスで宿泊学習を行いました。
2026.07.04
7月2日(木)から3日(金)の2日間、4年生が三浦キャンパス自然教室で合宿を行いました。
1日目は、三浦キャンパスの竹を使って、灯篭や七夕飾りなどを作りました。

まずは竹の灯籠づくりに挑戦しました。

お友達と協力しながら、順番にノコギリを使って、竹を切り、それぞれの用途に合うように長さや節の位置を調整しました。

はじめてノコギリを使ったという子も多かったですが、切っていくうちに慣れてきたようで、上手にノコギリを使えるようになりました。

竹の節や模様をよく見ながら、「どんな模様にしようかな」「早く明かりをつけてみたいな」と、思い思いに作業を進めていました。

完成した灯籠は一つひとつ表情が異なり、個性あふれる作品となりました。

続いて七夕飾りづくりを行いました。色とりどりの飾りをグループで協力しながら作りました。

夕食には冷やし中華づくりを行いました。

きゅうりやハムを切ったり、麺を盛り付けたりと、それぞれが役割を分担して準備を進めました。

自分たちで作った夕食は、格別においしかったようで、笑顔いっぱいの夕食となりました。
その後は、昼間に作った竹の灯籠に明かりを灯しました。竹からこぼれるやさしい光が辺りを照らし、幻想的な雰囲気に包まれました。

「きれい!」「本物のお祭りみたい!」という声も上がり、自分たちの作品を誇らしそうに眺めていました。
2日目は、朝のお散歩から始まりました。
鳥のさえずりや虫の声に耳を澄ませながら歩き、「朝の空気は気持ちいいね」と自然の豊かさを感じている様子でした。
朝食ではサンドイッチづくりを行いました。

その後は火おこしに挑戦しました。なかなか火がつかず苦戦するグループもありましたが、「もう少し風を送って!」「あきらめないで!」と声を掛け合いながら取り組みました。煙の中に小さな火が見えた瞬間には、「ついた!」と大歓声が上がりました。

火おこしの後は、昨日使った竹で作った飯盒を使ってご飯を炊きました。

竹の中で炊き上がったご飯のふたを開けると、ふわっと竹の香りが広がり、「いい匂い!」「いつものご飯と違う!」と子どもたちも大興奮でした。

豚汁づくりも行いました。

ほんのり竹の香りをまとったご飯と、具だくさんの豚汁を夢中で味わっていました。

自然の中で仲間と力を合わせ、普段はできない体験を重ねた2日間。竹に触れ、火を起こし、自分たちの力で食事を作る中で、子どもたちはたくさんの発見と喜びを味わうことができました。
笑顔と達成感にあふれた、思い出深い合宿となりました。
