６月２日（月）に５年生が三浦自然教室に行き、もち米の田植えを行いました。

種から育てた苗は立派に育っていました。

田んぼに一歩足を踏み入れると、ヒヤッとする水の感覚、ヌルッとする泥の感触に、大きな驚きの声が上がっていました。

泥だらけになりながら、種から育てたもち米を、一束一束ていねいに植えていきました。

ドロドロになりながらも、子どもたちは、大喜びでした。自分たちで種から育てたもち米を、手作業で田植えするという、貴重な体験をすることができました。

田植えを終え、緑の苗が規則正しく並んだ田んぼをみる子どもたちの顔からは、達成感と収穫への期待が感じられました。