４月１５日（月）に４年生が三浦自然教室に行きました。コカブの種まきや理科のお授業、生き物探しなどをしました。

コカブの種は、１cmにも満たない小さな種でしたが、慎重に一粒一粒丁寧にまいていきました。

理科のお授業では、一日の気温の変化を調べました。１時間おきに温度計を使って気温を測り、記録していきました。

生き物探しではたくさんの生き物との出会いがありました。素早く逃げ回る生き物たちに苦戦しながらも、お友達と協力しながら、一生懸命、捕まえていました。

田んぼではドジョウやカエル、草むらではバッタやカナヘビなどがいました。

田んぼの奥の水源の方まで進んでいく子どもたちもいました。ドロドロになりながら、楽しそうに生き物探していました。

捕まえた後は、足は何本か、目はどこについているのか、触角はあるのか、体の色はどのように変化しているか、など、生き物をじっくりと観察をして元のいたところにかえしました。

たくさんの生き物と出会うことができ、全身で自然の豊かさを感じる一日となりました。