１１月２０日（月）に５年生が三浦自然教室に行きました。アキュラホームさんによる木育授業や、ジャガイモの収穫、小麦の種まきなどをしました。

三浦自然教室に、アキュラホームの方々が来て下さり、「木の良さを体感し、木を大切にする心を育てる」をコンセプトに、木育授業やカンナ削り体験、木のストロー作り体験などをしてくださいました。

木育授業では、木のストローが環境問題とどのようにつながっているのか、間伐と災害の関係、日本の森の問題などをわかりやすく教えていただきました。子どもたちは、メモを取りながら、熱心に聞いていました。

木育授業の後は、カンナ削り体験をしました。

大工さんと一緒に、一人ずつカンナで木を削っていきました。見た目よりも力が必要だったようで、苦戦しながらも、みんなで声を掛け合いながら、大盛り上がりでした。

自分で削った削り花は、記念にお家に持って帰りました。

間伐材を使用した木のストロー作りも行いました。木育授業で教わった、森の役割や間伐の意味などを思い出しながら、丁寧に作ることができました。

一本のストローから、たくさんの学びがありました。

ジャガイモの収穫とコムギの種まきもしました。

最後は労作として、お掃除や、枝拾いなどを行いました。