７月３日（金）に４年生と１年ベトレヘム組の子どもたちが三浦自然教室に行きました。

４年生は、インゲンの収穫と観察、サトイモの雑草抜きなどを行いました。

種から育てたインゲンは、立派に生長していました。長いものは、２０ｃｍ以上もの大きさにまでなっていました。いろいろな大きさのインゲンを収穫しながら、子どもたちは大喜びでした。

たくさんのインゲンを収穫した後は、サトイモの周りに生えていた雑草抜きを行いました。種まきや収穫だけでなく、様々なお世話を体験することで、作物を育てる難しさを実感するとともに、感謝の心が育まれています。

１年ベトレヘム組は、総合学習の一環として、三浦自然教室で活動を行いました。今回は、クラスで話し合った。バタフライガーデンを作るために、花の種を植えました。

雑草がたくさん生えていたところを、スコップで耕し、お家から持ってきた種を植えていきました。

午後は、生き物探しをしました。クワガタやタマムシなどを捕まえることができました。クワガタは、クラスに持ち帰り、お世話をする予定です。

今後も、クラスで話し合いながら、自然教室での活動を深めていく予定です。これからが楽しみです。