１１月２日（水）に４年生が三浦自然教室に行きました。サトイモの収穫と火おこし、焼きサトイモ作り、“子どもの広場開拓（第四弾）”を行いました。

サトイモの収穫は、移植ごてを使って行いました。芋を傷つけないように慎重に収穫していきました。

親芋、子芋、孫芋、葉っぱのロータス効果など、サトイモに関する学習もしました。よく観察しながら、たくさんのサトイモを収穫することが出来ました。

“焼きサトイモ”作りでは、とれたてのサトイモを七輪で吊るし焼きにしました。

アツアツの“焼きサトイモ”を食べた子どもたちからは、「こんなサトイモ初めて食べた！」、「最高においしい！！」と驚きと喜びの声が上がっていました。

自分たちで種まきをした作物を収穫し、その場で食べるという体験を通して、「命をいただく」という実感が生まれたようです。神様のお恵みを感じ、感謝の心を持ちながら、たくさんのサトイモをお家にもって帰っていきました。

また、７８期の子どもたちは、ミカン園と水田の間にある子どもの広場を、人気スポットにするべく、開拓を進めています。“子どもの広場開拓（第四弾）”では、クラスごとに場所を決め、それぞれ考えてきたことを試行していきました。

みんなでアイデアを出し合い、協力しながら活動していました。